2008.02.07 シュガシュガさん
[ 名前 ] シュガシュガ
[ Link ] 村に帰って、机について
[ 本文 ]
むむ・・・、ログさんに話しかけてきた双剣ですか。
ログさんはとても「ハンターっぽい」というか、武骨というか。
煌びやかな武器よりは、初心を思い出させてくれるような武器・防具がお好きでしたよね。(ですよね?)
そこから考えると・・・。
サイクロンや、ガノカットラスでしょうか?
もしくは今回の双影剣のような、能力的に最上位の存在の双剣が、「お前には使いこなせないよ?」的な感じでカエラさんに話しかけてきたとするなら・・・。
ゲキリュウノツガイ、もしくは双龍剣【天地】でしょうか。
これ中々いい線行ってるんじゃないか?とか考えちゃいました(笑。
聞かれてもいないのに私の好きなMHP2の双剣を答えますと、ずばりインセクトスライサーでしょう。
攻撃力も属性も大したことないけれど、切れ味だけは負けないよ!
と、懸命にこちらに熱い視線を送ってくるこの子だけはたま〜に使ってあげてます。
何か一つだけに秀でている、ということは素晴らしいことですね。
MHでもリアルでも。
何か最後のほうは話がそれてますね(笑。
長くなっちゃったのでこれで失礼します。
答え、楽しみにしてますね!それでは。
当たったらハワイ当たったらハワイ当たったら・・・。
HUNTER's LOG
シュガシュガさんこんにちはー。ハワイは遠かったー!
解答は…ギルドナイトセイバーの前身「ギルドナイトサーベル」なのでしたー!
わはははは、下のラームさんへのお返事にもありますように「その時」はさらに遡ってジゴロー初期で起こったことなのでした。武器の好みも蜂の頭もありませんで、ただもう必死だった時期です。真剣にやり始めたのはカエちん後期なんですけどね(その辺りで腕が追いついたのです)。
皆さん今の中の人のイメージが強いでしょうが、当時のあたしと言ったらモンハン初トライでの集会所上位トライ中でして、まだ「なんにも知らない」状態でした。大体ネット上にモンハンサイト・ブログが山のようにあることすら知らなくて、毎日読んでたブログ様と言ったら当時ポタやってられたタキさんとこだけでした。
属性のことすらよく分かってなくて、クックに双剣リュウノツガイで行って、「この双剣つえー!」とか思ってたものです(笑)。
これが上位4本やらグラやら何やらで「なんなのこのゲームー!」と、毎日涙目だったわけですが、その、おそらくこれまでで一番ヤバかった時期を支えてくれたのが「ギルドナイトサーベル」だったのです。もともとあまりゲームをしたことのなかった中の人なので、あそこにこの双剣がなかったら「あーやっぱあたしにはアクションゲームなんてー…」と折れてたかもです。
それが、ちょうどその頃初めてヘッドフォンをして狩りをしたんだと記憶してますが、その状態で聞こえてきた通常攻撃時のギルドナイトサーベルの「音」にすっかり驚いちゃったわけです。ですんで、今でも中の人にとって「狩りの音」と言ったら第一にあのギルドナイトサーベルの奏でるヒュンヒュンバシュバシュいう音です。多分中の人が記憶喪失とかになってもあの音を聞かせたらとりあえずモンハンのことは思い出すでしょう(笑)。
シュガシュガさんがあげられた双剣に関しますと、まずサイクロン系はむしろ乱舞しかできなかった時代の象徴ですね。P2ではずいぶん出世しちゃいましたが、P1で初モンハンでは乱舞じゃないと弾かれちゃって戦えない、という感じでした。でも、中の人はこの武器で「モンハン」をはじめた、と言って良い武器なので、原型の一本です。あー、そういえばこれ強化する過程で採掘場所とか何も知らない中の人をmichi君が「こっち!こっち!」と導いてくれたんでした(夢か?)。
ガノカットラス。この武器が有効に働ける段階では、ジゴローはそうそうガノを倒すことすらできませんでした(笑)。ですんで武器作製自体が後期になってしまってまして、ちょっと印象の薄い一本です(その後の強化もないですし…P2Gでようやく来るか?でも双属性になっちゃうのかしら?)。
ゲキリュウ・双龍剣・インセクトスライサーなんかは、もう遥か彼方の夢に見る双剣たちでしたね。P1では双龍剣の前身の「ダブルドラゴン」がハリケーン改の次の強化になってまして、かなり早い段階で強化リストに載るんですね。しかしこれがいっこうに作れない(笑)。もう「龍属性?むー名前からしてなんかすごいに違いない!」と毎日武器屋の前でロウ引きの名前を見ては溜息をついたものです。黒龍とやらがなんなのか知らなかったので、まさか最後まで行かないと作れないなんて思わなかったです(笑)。
人に歴史あり、という感じでした(笑)。
あーもー長々と。年取るとこういう話がとどまることがなくなるのがイカンですねぇ(笑)。