2008.08.28 サキムラさん
HUNTER's LOG
満を持してチョウこっそりスタートした「本編」ですが、皆さんめざといですニャー。
[ 名前 ] サキムラ
[ Link ] 沙木夢羅の日記帳
[ 件名 ] おもしろそうなものが始まりましたね
[ 本文 ]
こんにちは。
ビッケさんはハンターというより雪山の警備員という感じがしますね。黒の継承者とかなんとか……面白そうです。
あれは二次創作小説という形なんでしょうか?
私なんか途中で詰まってますけどね(死)
文章を書くのは本当に難しいですが、読み取るのも実は難しいと感じます。こういう小説では少ないですが、詩なんかはさっぱり分からないのが多いです……
ちょっと僕には二次創作向いてないんじゃないかと最近思ってます。よく考えると、一回も書いたことないんですよ(滅)書こうとしても、あんまり面白くなかったり……真剣に悩んでませんけどね(笑)
では。
HUNTER's LOG
サキムラさんこんにちはー。
ありがとうございます。雪山警備隊員・ビッケ(笑)。
ハンターと各地の狩り場というのもいきなり狩り場突入!というのは実際には考え難いわけでして、「ホームフィールドでない」狩り場へ赴いたときはそこを「ホームフィールドとする」地元のハンターに狩り場の様子を聞いたり、天候の予想を聞いたり、ここしばらくの動向を聞いたり、という情報収集が狩りの前にあるはずだと思うんですよね。
ということは逆に雪山のハンターは、そこへやってくるハンター達へそういった情報を知らせる役割とならんとイカン、という側面を書いてみました。ポッケ村は各地域からフラヒヤ山脈に入るハンター達のベースとして機能している村でもありますから、「え?山の様子?行ってみればわかるんじゃん?」だと恥ずかしい(笑)。
うーん、これはいわゆる「二次創作小説」とは違いますかね。ストーリーそのもので何かを伝えたい、というわけでもないんですよ。
ここしばらくあれこれ狩りの内側だ外側だとやってきて、それぞれをバラバラに取り出してみせてもイマイチまとまりが出ない。各論は各論でそうやって取り出して詳細を検討するので良いんですが、その辺りをまとめて投入した全体的な狩りのイメージというベースががなきゃ本末転倒だよね、ということでこっそり始まった「本編」がこれなんですね。
もとよりあたしはアマチュアなんで、エンターテイメントの提供をプロフェッショナルに行う必要はないと思っています。あくまでも「自分の楽しみ方」を素直に見せるのがアマチュアの本分ですかと。
ま、ネットとはいえ相手の見えない世界ですから、広域に興味を引く様にしていくと自然とエンターテイメント要素も生まれますが…その辺の境が見えない「でき」になってるようなら、そりゃひとえに年の功、ということなんじゃないですかね(笑)。