2009.07.29 サキムラさん
[ 名前 ] サキムラ
[ Link ] 沙木夢羅の日記帳
[ 件名 ] 空気読めないサキムラが通ります
[ 本文 ]
さて、トライ発売を目前にして楽しみにしてらっしゃるハンターの皆様!!
予約どころか明日の演劇の大会に思いを馳せているサキムラです、どーも(死
芝居に出ることになりました
非常に荒削りも甚だしい中で演技します、本当に。でも一生懸命にやるつもりです、オー!!
まー散々ひどい目に遭いましたから
(具体的に書くとひどすぎるので書きませんが)
tri頑張ってください
明日、演技頑張るんで←
じゃ、短いですが
またいつかに
HUNTER's LOG
サキムラさんこんにちはー。
うをー!ガンバレー!と言いたいところですが、これは既に状況終了なのか?一年生で出たのか。サキムラさんもともとここの演劇見てこの学校選んだんでしたよね。もう第一目標クリアじゃないの。
む、稽古が厳しかったということかしら。
ダガソレガイイ!
ま、むやみやたらとタイイクカイケイの方とかいらっしゃると話がややこしくなりますが、基本的には「待ったなし」に挑むというのはそういうことですね。舞台はゲームじゃないですからセーブしてやりなおすわけにはいかない。大体「その緊張感」が生に体験できるのもはじめのうちが貴重なのですよ。
何気にあたしも人前であれこれやることが多い人なのですが、年数を重ねると「失敗可能」になってくる。本番でちょっちミスってもそれが予想内で、それを上手くごまかす方法のレパートリーというのが増えてきてしまうのです(笑)。そうなりますと稽古の方も気を付けないとどんどん真剣味が薄れてきてしまう。ごまかせるから、まあそんなにカリカリせんでも、みたいな。よろしくないですね、ええ、よろしくありません(笑)。
少々話がでかくなりますが、今の時代というのはどんどん「匿名性」の文化になってますね。何をやるにしても「生」の自分は表れないようにやる。そういった中にあって、演劇のように「生」の自分が(役をこなしているとはいえ)、衆人の目の前にさらされるという機会は本当に貴重なことだと思います。おそらくこれを読んでいるころは舞台は終わってるでしょうから、その結果と反省がどれだけ大きな経験だったかは実感なさってるでしょう。サキムラさんは中学生のときに一回強烈な経験がおありの様ですが、今回はもう少し冷静にフィードバックすることができるのじゃないかしら。
だから今はあまりtri-のことは気にせずに、「おれは演劇頑張るから、皆さんはtri-頑張ってください」くらいの前後逆の心持ちでよろしいかと(笑)。
「tri-という舞台」がどんな様相を呈していくかは、あたしも周辺のハンターさんたちもそれはそれはぶっ書くでしょうから(笑)、それはお楽しみに。いつでも団員募集中ですから、ちょろっと上がってみるのももちろん大歓迎です。