応急薬
「体力を少量回復する薬」
ギルドから支給される回復アイテム。
前にギルドマネージャーに聞いたところ中身は回復薬と同じものなのだそう。ただ、人工的に大量栽培した薬草とアオキノコを使って半ば自動的に調合していくので、天然の素材を用いてひとつひとつ調合したものの強度は出ないのだとか。
同様の理由で、ハチミツを混ぜてもさらなる強度を引き出すことはできないし、回復弾にしようとしてもそれだけの潜在的な力がない。
各地の狩り場で日々大量に消費されるのだから、これも致し方のないところか。
空き瓶
そんな感じでしょうか。
中身はそれでも瓶はその他のアイテムと同等のものを用いています。「イラストレーションズ」によれば「ハンター達愛用の瓶」ということらしいですね。ゴム状の蓋でパッキンされる仕様に見えました。飛び出ている金具が蓋の留め具。親指ワンタッチで蓋が跳ね上がる仕組み。
瓶の外側に金属のケージがありますが、これも「イラストレーションズ」より。「底」をゴム材質でカバーしてみたのは付け足しです。こうまでしても飛竜の咆哮の直撃を受けると割れてしまうこともあるんだそうで。
この「瓶」に関しては、MHGのオープニングなんかだと単にコルクみたいな栓のしてあるガラス瓶の様な感じでしたね。これが250mlペットボトルくらいあるんですが(笑)、回復薬でお腹ジャボジャボというのも困るので、大体180mlボトル、くらいに考えています。
さて、問題なのが中身の色。
回復薬「緑」。強走薬「黄」。栄養剤「水色」。…というイメージですが、これはもとよりアイコンの色。「イラストレーションズ」にも瓶の色分けの指示がありますが、この指示が「瓶の色」なのか「中身の色」なのかゲーム中の「アイコンの色」なのかは不明。現実的に考えるとバイオケミカルな代物は大概黄褐色の液体になりますので、液体そのものが色とりどりになるのもどうよ、みたいな(上の応急薬は緑にしちゃいましたが)。
と、いうことで、蓋の回りのリングの色で識別する、という感じにしてみました。