2008.04.07 詩人さん
[ 名前 ] 01を世界を彷徨…えなくなった詩人
[ 件名 ] PANTSU
[ 本文 ]
噂によると、中の方はたけが短いのを着させてわざと虫の木を失敗させ、見てると言うお話を伺ったのですが本当でしょうか…?
HUNTER's LOG
どこでどなたに吹き込まれたか知りませんが、そいつはさっぱり分かっちゃーいません!
意図的に発生させた状況、あるいは予定調和的な状況のどこに「萌え」があるというのかっ!
「思いがけなさ」
ここに神は降り立つのですっ!
無論「人事を尽くして天命を待つ」ともいいますので努力は怠りません。ざざみんをビッケに着せる時にはシンボルカラーを白に!出かける時は忘れずにっ!忘れた時は出かけずにっ!押忍っ!
おまけ
詩人たちが亡くなった後も
ずっと ずっと ずっと長い間
詩人たちのシャンソンはまだ街に流れている
人々は作者の名前も知らぬまま
誰のために胸がときめくのかも知らずに
ぼんやりと 彼らの作ったシャンソンを歌う
ときには 歌詞の言葉やフレーズを変えて
言葉を忘れたときには
人はララララララと歌う
ララララララと
詩人たちが亡くなった後も
ずっと ずっと ずっと長い間
詩人たちのシャンソンはまだ街に流れている
いつか きっと そう 僕がいなくなった後も
いつか 人々は悲しみを和らげようと
いくつかの宿命的な幸せを育もうと
一人の物乞いに生きる意欲を与えたり
子供を寝かしつけるように
歌は 春の水辺で
プレーヤーの上で くるくる回るだろう
詩人たちが亡くなった後も
ずっと ずっと ずっと長い間
詩人たちのシャンソンはまだ街に流れている
彼らの軽やかな魂とシャンソンは
人の心を楽しくも悲しくもできるのさ
若い娘でも 青年でも
ブルジョアでも 芸術家でも
それが宿無しであろうと
シャルル・トレネの「詩人の魂 L'Ame des Poetes 」