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2008.04.19 サキムラさん

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[ 名前 ] サキムラ
[ 件名 ] あー、有言実行って難しい
[ 本文 ]
どうも、知らぬ間にレウス200討伐をしてたサキムラです。(ちなみにPTで金銀夫婦)
 
えー、二つほど相談が。
最近ある友人が双剣使いを目指しておりまして。でも立ち回りがあんまりにも酷い。
そんなわけで、全武器系統使いのログさんに相談できないかなと。(元は双剣使いですし)
ちなみに、その人はダメージをくらわずに狩るというのが出来ない人です。要は立ち回りがしっかりなってないのですね。
そんなわけで、基本から書いてくれるとありがたいです。
 
もう一つですがね、某所で非火事場メテバスクリアするッ!と声高に宣言したんですがね、何度かやってみて「出来る気がしねぇ」の一言です。
まぁ、メテバスは上位武器なので苦戦は承知していたのですが……色々考えて、火事場で工夫してやってみて残り「2分」
あー、もうね、たしか非火事場ゴールドヴァルキリーのときが火事場で結構余ってたきと思うので……「絶望的」ですね。
 
榴弾はダメ低いし、種もう使ってるし、強走とか使っちゃてるしなぁ。もう爆弾ぐらいしか浮かばないぞという状況です。
 
ちなみに、火事場メテバスでつかった弾丸は、
通常2、150位
通常3、99
火炎弾、67
貫通1、60と三セット位
貫通2、100位
 
こんなもんで討伐と相成りました。錬金の書とっといて本当に良かった、弾が足らん。
これから出来ることは、
「透過率を上げる」「爆弾を使う」「貫通3を使う」「スキルを調節する」位のもんですね。
 
爆弾は避けたいですが……どうしても無理なら使おうと思います。
 
あ、書き忘れてましたが、英雄の証ですが、全部読ませていただきました。
非常に勇気付けられました。今回のチャレンジも「英雄の証」と「某氏(笑)のスノウギアGラオ討伐」が重なったから考えたようなものです。 
 
ちなみに、メテバスを選んだ理由は、Gで一番最初に作ったヘビィボウガンがG互換のメテオフォールだからです。
それでは、また。

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HUNTER's LOG
 
サキムラさんこんにちはー。
双剣はねー。あたしだって最初の頃はダメージの等価交換みたいでしたが。
結局のところ双剣は…というより近接の方法はみんな、「逆算による攻撃開始ポイントの確定」に収斂します。特に従来種はそうです。まずカウンターを回避可能なもっとも無駄のないタイミングを確定し、遡ってそれが行える時間内で攻撃を始める、それだけです。
 
ただ、双剣に関しては強走乱舞でウオー!というスタイルなのか、通常攻撃を繰り返しつつ要所で乱舞なのか、というスタイルの差もありますね。後者の方がきれいなのですが、PT戦なんかでは前者の方が邪魔にならなかったりもするのでどっちがどうとも言えませんが。強走乱舞一点張りですと、問題は上の逆算の方式のみでクリアできるはずです。まずは防御力200くらいでGクック先生に鍛えてもらいましょう。あの回転尻尾の1回の安全時間に乱舞→回避を織り交ぜられるかどうかからスタートするのが良いです。
 
双剣の通常攻撃の連絡をしつつ、どこで回避行動に移るか、というのを見極める練習相手としてはガノが良いです。あ、上のクックもですが練習はソロ前提ですよ?タゲの分散があるとうまく練習できません。
ご存知のようにガノは足下に入り込むとぐるぐる回りだしまして、やがてサイドタックルをかまします。双剣ですとこの足下でガノの脚を切りまくりながら、どこで連絡を切ってサイドタックルの回避へ気を配れば良いのかが分からないと死にまくります。あ、サイドタックルの回避は無敵回避を用いるのではなく、余裕を持ってガノの左半身側へ走り抜けられるように、とするタイプので練習です。
また、グラなんかと違って回転の脚裏側にも当たり判定があるので(ディアほどではないですが)、回転の軸で、かつ安全を確保、という基本も鍛えられますな。
 
いずれにせよ被ダメ上等から抜けられないのはその条件でクリアできちゃう防具と相手の関係でやってるからですよ。それではクリアできない条件でやれば自然と抜けられます。きちんと回避へつなげられなければ、防御力200で回復Gを禁止、とするだけで双聖剣ギルドナイトを投入してもGクック挟撃を抜けられないでしょう。まずはその辺りからぼちぼちやるのが良いです。
 
もっとも、「ぶつかり合い」じゃないとやった気がしねー!という方もいるので、その辺はご注意。うちのひめなんかもそうですが、そうでないと面白くない、という方に無理矢理きれいな立ち回りを強要するのも考えものです。もしお友達がそうであるならば、ぶつかり合いをしながらも無駄に犠牲のでない方策を考えてあげる(特に当該クエでの削り具合の把握が重要)というのも大切ですよ。
 
さて、ラオ。サキムラさんのメテオフォールと言い、ラームさんのスノウギアと言い、なんと言いますか唖然とするスピードですね。お二人とも思い立ってから結果が出るまでのスピードがすごい。なるほどこの進化の速さなら、より未踏の取り組みへもいけるのかしら、と思います。
メテバスですが、未だGラオがどうとかラオ出てもいないあたしには何とも言いようがないですね。ただ、ネコートさんの灰ラオを覇弓非火事場でやって、全部位破壊に恐ろしく時間がかかった上にラストエリアでエリアイン直後に討伐ならなかった、という点から考えるに最大の問題は怯み値の上昇にあると思います。つまり、今までボウガンで固まったダメージを与えるチャンスだった怯みの連続で動きの止まるラオ、というのがあまり出ない。
 
そうなるとラオの歩行サイクルに関して、最適の射撃回数をキチンと保持しつつ、透過率を保つ、意外に道はないでしょう。増弾のピアスで貫通5射にすること自体無駄かもしれません。むしろ大穴で回避距離とかもありかもですよ?
あ、あと貫通L3はいるでしょう。ラオのエリアインまで腹を貫くように撃つのが良いです。

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