HUNTER's LOG on PORTABLE

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2008.04.28 Rockvilleさん

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[ 名前 ] Rockville
[ 件名 ] お久しぶりです。
[ 本文 ]
ログさん、こんばんは。
 
やっと集会所の蟹さんに勝ちました。なんと時間が掛ったことか…。
村シェンは、クイックキャスト改さえあれば、
攻撃を阻止できなくても簡単に勝てちゃうんですね。
だから、いまいち練習になりませんでした。
結局、クリティカル距離の問題だとわかりましたが、これがなかなかに越えられない壁でして…。こういう時は、動画を探すのですが、それも見つけられず。
もう何だか疲れてしまったので、正攻法はとりあえず脇に置くことにしてしまいました。
今はどうでもいいから勝つのよ!的な発想から、
バリスタあるいは、撃龍槍の所から各種弾を撃ち続けるという作戦を立案。
これが、辛くも成功しまして、薄氷を踏む思いでしたが、何とか戦いに勝利しました。
偶然にもW火事場にもなっていたので…。それもラッキーだったでしょうか。
次はアカムだ〜。待っててね、私のオトモ達よ〜。っていう感じです。
 
さて、私が、なぜ、P2のアカムを倒してからP2Gに移行しようとしているのかというと、私なりの目標があるからです。Pは難しかったので、村クエ終了は夢のまた夢だったので、せめてモノブロスを退治して、村の英雄と肩を並べるが目標でした。P2の当初の目標は村クエの緊急クエストまで到達する事(全部クリアではありません)だったのです(これは案外簡単に到達しました)が、ログさんの記事を読んでいたら、集会所も行けるんじゃない?と思い、どうせならラストまで!と欲が出てしまって。実際、ラスト近くまで来ちゃいましたし。それなら、区切りを付けたいなぁという欲が出てしまったんですね。
それに、私は不惑ソロハンターなので、能力的な面(反射神経とか集中力とかetc)で、もうそろそろ引退が近付いています。P2Gも、例えオトモがいても難しいかも…と思われる記事がたくさん出ていますし。もし、ログさんの予想の様に次のモンハンシリーズが変貌を遂げていくのであれば、本当に引退です。という訳で、じっくり遊ぶためにも、P2のアカムを倒してからにすると決めています。また、色々とお聞きすると思いますが、よろしくお願いしますね!
 
PS:なんとギルドカードが金色になりましたよ〜。う〜む、絶対私には無理と思っていただけに、感激です(世間の皆さま方はもっと違った色になっているのは知っていますが、やっぱり嬉しいですね)。

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HUNTER's LOG
 
Rockvilleさんおめでとうございます。そしてお疲れさまでした。
ありゃー、でも脚撃ちはうまく行かなかったですか。動画がねー、ちゃんと撮れたら良いのですが、今のところ当方1秒後のモニタ状態が改善されないままでちゃんとした立ち回りが撮れないんですよ。結局弱点画像も1秒後のずれた着弾しか撮れませんでアップもできませんでした。ごめんなさいです。
いやしかし、そこをご自分で切り抜けられたのですから天晴ですね。
 
アカムは最初は「ムリッ!」と思うくらいおっかねいですが、あそこに書いたことをひとつひとつ潰していけば、必ず討伐へたどり着けます。あ、そうだ。あそこでは書かなかったですが、もし初見冷や汗でしたら5分間ひたすら腹下でガードして(強走G)、カメラをあれこれ動かしてみて攻防できそうなカメラ位置を見つけることをおススメします。このカメラ位置は「ここが良い」とあたしがいっても人によっては違ったりするところなので、一番ストレスなくやれそうなのを見つけるのが良いですね。
 
そうでしたか…あたしのせいでしたか(違。
しかしRockvilleさんがモンハンを大事に思っているのが良く分かります。単に「ゲーム」というだけなら先進んじゃえば良いんですもんね。でもそこで「これをやらずに」というのは自分にとってモンハンがなんであるか、そのものなんだと思います。
 
ですんで、その思いがあるならそうそう引退とか出しちゃったら勿体ないですよ?いや、勝手な言い分ですが。
大体最上位ステージが楽しめないと楽しくない、なんてゲームのあり方はダメなんです。プロ棋士と戦える力がないと楽しくない将棋なんかないでしょう?将棋は将棋で自らのステージに関係なく楽しいのです。
毎日村クエで楽しんで「息抜きにGクラスをやってみる」なんてハンターだって良いのです。ていうかあたしはそろそろそうなります(笑)。
 
それにですね、MH3はそんなに「変わらない」と言えば変わらないと思いますよ?どっかにも書きましたが、地続き感が失われることはないはずです。P2G がこれまでのモンハンのファイナルであることについてあたしがあれこれ書いたのを「感傷的」な捉え方しちゃうとあれですが、それはMH3が「まるで別物」になることは意味しないです。無印開発にあたって形成された基本的な理は役目を終えるかもしれませんが、「次」がその経験をまるで無にしたものとして出てくることはないでしょう。
 
開発の方々は今狩りの日々を送っているハンター達と「一緒に」次のステージへ行こうとしているはずです。藤岡氏がモンハンの世界観に関して発言しているのを見てあたしはそう思いました。このサイトがアホみたいな手間をかけて扉絵シリーズであの世界を描き起したりしてるのも、あたしはそこに賭けたからです。もっとも良い目が出ても掛け捨てな気が…しなくもなくなくないですガガガ(笑)。

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