HUNTER's LOG on PORTABLE

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場所を引っ越しました。このディレクトリは既に更新を停止致しました。新ディレクトリはこちらから。

2008.11.01 ラームさん

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HUNTER's LOG
 
なんかもう新サイトの「ビッケのメモ帳」に取り付かれてる中の人です。今日も半日くらい古代魚がアロワナ系かどうか考えてたんですよ。だってほら、春夜鯉とか名前からして鯉ですけどアロワナの形ですやん。ビジュアル的に流用してるけど全部アロワナとは限らんのです!
 
…あたし、アホですよね。

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[ 名前 ] ラーム
[ Link ] 老人と森丘 
[ 件名 ] 必要素材:ビッケのメモ×50
[ 本文 ]
ブログ更新と並行してのサイト改装、お疲れ様です(ぺこり)
本当は改装が終わってから……と思ったのですが、ビッケのメモ帳のようなものを見せられてはもう辛抱たまりま(略
 
それぞれのアイテムについてのメモとHUNTER's LOGさんの見解に頷いたり唸らされる事が実に多いのですが、特に大タルが組み立て式というのには非常に納得してしまいました。
なにしろ急場に作る事もあるのですから本格の樽を作るような時間の余裕はないはずですが、フレームに板をはめ込むだけならばなんとかなりそうな感じです。
 
また、にが虫はなんと言いますか……自分の中でのイメージがガラリと変わりました。
今までの自分はどういうわけか葉っぱの裏にくっついているイモムシのようなイメージを持っていたのですが、そういえば確かにアイコンも昆虫ですね。
液胞は「体」から切り離しても潰れたりしないんでしょうか?その方が持ち運びには便利そうではありますが。
しかしアロエの虫化ですか……こんな虫がいたら自分の子供の頃に大変重宝していたと思います(笑)
 
ビッケのメモ帳をはじめとする改装の手間は大変でいらっしゃるでしょうけれども、その過程も楽しく拝見させて頂いております。
ひめさんmichiさんに新たなお仲間も加わり、相談役としてはそちらも非常に大変であろうとお察ししますが(笑)
どうぞ無理なく改装作業を進められてくださいませ。
“B”LOGの方も楽しませて頂きつつ、改装完了の日をゆっくりお待ちしております。
 
それでは、なんだか感動が先行して非常に滅裂になっておりますが(滅)今回はこの辺りで失礼致します(ぺこり)
これからもどうぞ、良い狩りを^^

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HUNTER's LOG
 
ラームさんこんにちはー。
お返事遅くなっちゃってごめんなさい。
 
大タルはねー、『罠師』何ぞをやりますとやるたびごとに「どうやってこんだけのタルを運んできてんだろう…」とか思っちゃうわけですよ。ラオなんかは街の存亡がかかってるので大量物資も皆の協力でーとかなんとか不自然でもないんですが。
んまあ何事も「ゲームだから」で、そりゃそうなんですが、なんかウンチクが思いついたらそれはそれで楽しいじゃないですか。
 
で、タルそのものじゃなくて使い回せるフレーム&羽目板だったらたくさんできる…といいなあ…みたいに思っていたのでした(笑)。
 
にが虫のイラストは早くに見てた記憶があるんですが…ルーキーズガイドとかにあった様な。まあ、蟻ですね、どう見ても。ただイラストレーションズなんかでも結構液胞以外が黒く塗りつぶされてるんで、あんな「緑」じゃなくて普通に黒い蟻を想定してるのかもです。あたしはその「アロエ蟻」のコンセプトをどうしても持たせたかったので緑にしちゃいましたが(いやもうあたしが子供の頃祖父がアロエにはまって温室まで作ってアロエを大量栽培してたのですよ…笑)。
 
うーん。液胞の状態で持ち運ぶことはしない様な気もしますねー。ああいった物は死んじゃうと変質しますしね。生きたまま運ぶかすぐ調合(あるいは一次処理)するかなんじゃないかと思います。今時のお子さん達はナマモノ的なその辺にまったく耐性がなかったりするので、あまり詳しい描写は避けますが(笑)。
 
いやもうね、なんかあたしは手順を間違ってますよね(笑)。移植じゃなくてなんで新コンテンツに手間かけてんだっつー(アホ)。もう「そこがやりてえ!」となるとやらずには…という点であんまりひめをガーガー怒れませんね。
 
さて!そんな前置きはともかく!
一周年おめでとうございます!いやあ、ぜんぜん1年とか思えませんが(なんかもう何年もたった様な…)。
もうそちらでどじゃーんと「やらかしちゃおうか」と思いましたが、いい歳してそれもなんなので(何がだ)、こんなところまでラームさんを追っかけてくるコアなファンの方向けにサープラーイズ(笑)!
 
以前あたしはガノトトスの狩りで釣り上げ→落とし穴ホールインワンについてちょこっと書いたんですね。で、ホントに1行くらいでホールインワンしちゃったら釣り上げダメージはどーなんのかしら、と書いたんですよ。
 
で、ほんの数時間後。お便りが来てました。
 
「(前略)
1:最初の数戦でガノトトスが倒れる大体の弾数を確認。
2:そこからおおよそタル爆一発分の威力に相当する弾数を抜いて撃ち込む。
3:エリア外に離脱して未発覚状態に戻し、落とし穴を設置してから(or設置せずに)釣り上げる。
上のような感じで、最後の落とし穴ありと落とし穴無しをそれぞれ10回ずつ(我ながら暇な……)やってみました。
 
結果から申し上げますと、ホールインワンでの討伐は10回中0回、釣り上げ討伐は10回中8回でした…(後略)」
 
「………Σ(°Д°;」(あたし)
 
だってもう記事アップ後数時間ですよ?たったそれだけの間にガノ20回試行するって…あー、この方は将来ブログとか書くんだろうなー…と思いましたが、それがラームさんでした(笑)。
 
その後のお便りに対しても「これもう記事じゃないですか」とかツッコミを入れてたあたしですが(笑)、果たしてほどなく「老人と森丘」が立ち上がったのでした。
 
わはははは。でもまだあれから1年かー。トシ食うと前の365日と何ら変わらない次の365日が流れ去ったりするもんですが(TT)、狩猟録には歴史がちゃんと刻まれますねえ。
 
もっと濃ゆい次の一年を。さらに大胆なその次の一年を。
お互いこれからも狩って狩って狩りまくりましょう!

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