2009.01.21 GELGさん
[ 名前 ] GELG
[ 件名 ] はじめまして
[ 本文 ]
いつもサイト・ブログで楽しませていただいています。 ありがとうございます。
もったいないことにこれまでスルーしてしまっていた、"a side story" を読ませていただきました。
なんとなくで読み始めたはずがすっかり引き込まれてしまい、一気に読んでしまったのですが、少し気になることがあってMailさせていただきました。 それは本文後の「諸注意」の欄なのですが、BACK(だと思うのですが・・・)がBUCKとなっているのには何か理由があるのでしょうか?
的外れな質問でないことを祈りつつ、これで失礼致します。
バーソロミュー・くま HUNTER's LOG
『ONE PIEACE』より バーソロミュー・くま
©尾田栄一郎 集英社
ギヤアアアァァアァ〜!!!
GELGさんありがとう〜!直しましたです。
HUNTER's LOG
あらためましてこんにちはー。
はじめまして、ようこそおいで下さいました。「BUCK」アホですよね。さらにアホな所が所々隠れてるんじゃねいかと思われますので、引き続き何かお気づきの点がありましたらよろしくお願いいたします。いや自分だと一回「できた」と思っちゃった所は相当「変」でも読み飛ばせちゃうものなんですよ(TT)。
お、"a side story" 面白かったですか。ありがとうございます。あれも結構分量に気使ってやってんですが(大体ライトノベルを75%に圧縮した感じ)、それでもWeb上で読むとなると長々しい感じがしますな。♪眠〜れな〜い夜と〜雨の日に…(ふ、古すぎてわからね…ry)気が向きましたらお読みください、という所でしょうか。
今回の「ロルフ村〜」の次に「調律A・調律B」と行きますと、大体ラノベ換算の1巻が終了という所です。結構書いたなあ。まだ初期構想の1/4といったとこですが。
この"a side story"というのもまたモンハンの「遊び方」のひとつですんで、「俺の考えたお話を読んでくれー!」というわけでもありません(だから「小説」というカテゴリとはしていないのです)。「こんな感じで自分の(それぞれの)モンハンの背後を組み立てていくと楽しいよ?」ということなんです。
「モンハンがそこまでのモノなのかい」というのは当初から良く言われることではあったので、こんなことをするというのがモンスターハンターの存在によるものなのか、ただ単にあたしが「属性:妄想」な人だからなのか(笑)、去年あたりは結構「ウーム」という感じだったのです。で、実は結構色々なゲームをやってみたのですね。売れ線とか何とかでなくて、ネットでやってる人の活動を見てみて、なるほど結構これは上手にやり込んでるな、という方がちゃんといるゲームをチョイスしてやってみたのです。
結果、どれも「2次創作をしよう」という所まではいく、というのは分かりますが、アイテム1個がどうなってるかから考え起こそうという気になるものというのはない。これは、本当になかったですね。個人の嗜好の問題もあるでしょうが、そこをさっ引いてみても、考えたことが実際のゲームプレイの中に投影できるという仕組みを持つものはちょっとなかった。
そういった意味でモンハンはやはり特殊、というか特別だと思います。オンリーワンな構造を持っている。ですんで、こういった「遊び方」というのもおためしになると良いと思いますよ。