2009.02.19 Vishnuさん
[ 名前 ] Vishnu
[ 件名 ] 沖縄行きたいなぁ・・・
[ 本文 ]
はいこんばんは、今頃「うががががが・・・」とか言いながら仕事をしてるLOGさんを想像しつつ、カタカタやってるビシヌです。
サランラップトレス?あの画面に貼り付けてやるやつですか?w
屋久島はですね、ぶっちゃけ日帰り可能だと思いますwでも、一日だけじゃ面白くないですけど・・・。
ウィルソン杉株は凄かったですね、なんかこう・・・ 背中がぞわわわ〜みたいな。
大きすぎる自然に触れた時なんか背中ぞわわわわわ〜ってなりません?
(あ、そうですか気のせいですか・・・)
まいふぇいばりっとクエスト名は「砂漠に舞う女王」ですか、しかも夜空バックのサマーソルトってw
LOGさんは、なかなかのロマンチストのようですw
ところで何故私のお気に入りが「砂まみれの一日」なのか?ですが、単に
ハンターっぽいからです!w
一日中砂竜を追いかけて、次第に日も暮れクエストが終わる頃にはとっぷりと日が沈む。そしてハンターを襲う疲労感と達成感。
こんな風に想像してたので、個人的にはツボなのでしたw
モンスターハンター論が、いつの間にか動いてますやんw
私の腐れた脳漿ではしっかりと理解できるか不安ですが、まぁ強者の対角線上に弱者は存在しないみたいな感じ・・・というよりも、合わせ鏡という表現がしっくり来ますね、裏と表ではなく・・・一つの柱に対するアプローチの違い?そんな感じでしょうか・・・・?存在しない下を追いかける・・・・・
何か私のイメージ力ではそれが限界ですが・・・。
ではそろそろお暇します、頑張って下さいw
こっそり一言
LOGさんのデスクトップ、白い所だけ見るとハートっぽい・・・・。
(左下の割れ目隠すとトマトっぽい)
HUNTER's LOG
Vishnuさんこんにちはー。
はっぴーさんでーをご堪能してますでしょうか?というHUNTER's LOGはぽつんと一人夜の職場からお送りしておりますー。ニャハハハハ!ウッキーッ!
お、サランラップトレスはそうですよ。漫画とかをサランラップに写して、そのサランラップをPCのモニタにはっつけてデジタルトレス(?)するという…昭和だ(笑)。
さて、読者の方で「何故屋久島 (?_?)」となっとる方もおりましょうかということでちょっと特集しておきましょうか。
屋久島の森
屋久島、と名前は聞いたことあるけど…位の方だとなんだか遠海の孤島の様にお思いかもですが、実は鹿児島あたりからだと結構近いとこにある島です。東京港から伊豆大島行くより近いですね。
この島には樹齢数千年という世にも長生きな杉がありまして、これを屋久杉(千年を超えるもの)と言います。中でももっとも古いと言われている樹齢7000年オーバーとも4000年とも言われる(古すぎて良く分からない)最長老を縄文杉と言います。島丸ごとで世界遺産となっておりますな。いや、樹木の寿命って長くても500年と言われてるわけでして、千年オーバーってのはスゲイんですよ。
縄文杉
で、この島の白谷雲水峡という一帯は「もののけ姫」の「シシ神の森」のモデルともいわれる場所です。モンスターハンターにこの辺りの影響が大きい、という指摘をここしばらくしてましたが、実際開発スタッフは生の自然を体験する、というロケハンをやったそうでして(無印開発時)、どこだったか忘れちゃいましたが、沖縄方面で(西表だったかな?)川に飛び込んだりやってたそうですな(出典は…ルーキーズガイド2だったか?)。
ウィルソン杉株の中から空を見る
ウィルソン杉株というのもそういう中にありまして、要は切り株なんですが(秀吉の大阪城建設に使われたと伝わります)、これが胸高周囲が14メートル弱というべらぼうなでかさでして、切り株の中に人が入れる。中には清水が湧いてるそうですな。で、この内部から空を見上げるとこのあたしのデスクトップの様な絵になるわけです。あ、あたしもこの大きさに縮小した時点で初めてハート形に見えることに気がつきましたよ(笑)。
この辺りあれこれ写真を見て回りますと、森丘11番とかいかにもこれでしょう?森丘大好きハンターさんは一冊くらい屋久島の写真集とかお買い求めになって損はありませんかと。なんせ世界遺産ですからその辺りは豊富にありますね。無論機会があったら直接行ってみたいとこではありますが…今縄文杉周辺って一般人立ち入り禁止なんですよね、確か。
と言った感じの屋久島でした。
んまあ、あたしはそこまで雄大な自然というのに行ったこともないですが、半径数十キロに人工物0となりますと人間が野生化する感じはありますね。以前一緒に山登りに行った奴がいきなり四つん這いになってゴリラみたいにウホウホいいながら飛び跳ねだしたことがありましたが(笑)、気持ちは分かります。
あー、「砂まみれの一日」は確かにかけずり回って日が暮れて、という感じがありますね。あれ元は何だったかな、ギルチケ救済系の配信クエじゃなかったかしらね。そのイメージばかりが強かったですが、確かに名前も雰囲気満点ですね。
いや、ロマンチストかどうかあれですが…ひめとか腹抱えて笑い転げそうですが…MHdosの予告ムービーとかで夜の砂漠あったじゃないですか、太刀振り回す奴。あれのイメージで月夜の砂漠…で、レイア…と思っていたらP2の砂漠にレイアはいなかった…orz。結局月夜の砂漠にレイアというのは未だポータブルにはいないんですが(他にはいるのか?)、つまりイメージ先行の挙げ句に未だそのイメージが叶えられないもどかしさ補正というのが大きいのでしょう。
わはははは。モンスターハンター論に関しては、あれですね、うちの方のFMの星占いで良く言ってる「心の隅にメモしてお過ごしください」くらいで。申し訳ないことこの上ないんですが、一生懸命書けば書くほどわけ分かんなくなるのはもう仕様ですんで(TT)。いつかどこかの狩りの局面で「あ、これは…」と思っていただける日が来たら上出来でした、くらいに思っております。
追記
モンハン5周年記念の一環として発売された『MONSTER HUNTER CG ART WORKS』に色々載ってましたのですが(ガンナーはプロトタイプボウガン一点で買い!)、屋久島がらみの話題もありましたので追記。
モンハンのハイエンドグラフィック(パッケージや雑誌特集などのCG)といったら北島サブミッションさんですが、P2Gのナルガがらみのグラフィックのために実際屋久島に赴いてあれこれ調達してきた様ですね。
これとか
確かに、言われてみますと上の壁紙の背景とか。実際直撮りの画像が使われている部分もあるそうです。