HUNTER's LOG on PORTABLE

head_answer.psd

場所を引っ越しました。このディレクトリは既に更新を停止致しました。新ディレクトリはこちらから。

2009.08.20 hataさん

0505f.jpg
HUNTER's MAIL vol.4

[ 名前 ] hata
[ 件名 ] Re:
[ 本文 ]
お返事ありがとうございます。
読ませていただきました。

はい確かに初めましてな感はコチラにはないです(笑)。
なんだか冒頭から派手に予想外な展開でドキッとしましたね。

2、3年前にBang2というサイトがありましてね(今は閉鎖しましたが)。そこの「HUNTERism」というカテゴリーでそのようなことを書いた覚えがあります。モンハンの人気はなぜこんなに凄いのかみたいな話の下りの延長ではなかったですかね?
まぁ私もうろ覚えなわけなんですがね。

「はい俺です。」

とは行きますまい、いろいろな意味で(違いましたら例の情けでどうかひとつ)。
しかしアレですね。もし、私だとして。どうしてそう思ったのかがエラく興味深いですね。

ディスティで拡散貫通。なるほどそうなりますよね。スキル貫通強化付きです。しかしこれでは31999いかないですよねぇ 普通は 。

討伐報告はどこかの掲示板で
「毒弾を使った討伐報告があるみたいですよ。」
くらいなんで無いと言っていいでしょうねぇ。まぁ気にはなりますね。

もちろん喉から手が出るほど欲しい紅玉ですから、近接でも行きますよ。そこら辺のこだわりは振り幅自由自在です(笑)。出ません(笑)。

WiiGのラオはわからんですねぇ。tri-発売直前にようやくGクラス入りしまして、そのまま移行といった感じですから放置です。tri-が落ち着いたらまた戻ろうかなぁとなどと今から考えてますね(笑)。

「不可能とはいえない」という一つの結論を頂けたことは、何かをまた積んで行けそうな気がしてきますね。また祭りの合間を縫ってみようと思います。

blank.gif

HUNTER's LOG

hataさんこんにちはー。

ふはははははっ!
「ココットに篭る」のワンフレーズでピンと来ました。普段ぼんくらで知れるあたくしですが、時々冴えてんです(笑)。やっぱりそうか、いや間違いないですよ"Bang2"には見覚えがあります。

hataさんあの後一回モンハンサイト作ったでしょ(うちがリンクされていたのが鍵です)。その段階で「あの携帯サイトの方である」と見抜いたあたしの勝利ですな(笑)。まだサイトの作り方そのものが実験段階、という感じでしたので騒ぎませんでしたが、あれでやってくぞとなってたら速攻突撃してましたよあたしは。

となりますとね、hataさんはサイト「HUNTER's LOG on portable」にGOサインを出しちゃった一人ですね。勝手なこと言うなとお思いでしょうが、あたしは連絡とれて(かなり待ちましたねぇ)浮かれてるんで耐えてください(笑)。

当時はまだ全然モンハンサイトも限定的にしか見て回っていませんで、今のような百華絢爛なハンターさんたちの活躍も知らなかったのですが、あたしがサイトを立ち上げて長期的にやっていけるだろう、と見通しをつけることができたのは大まかに三人のハンターさんによるのです。

一人は「あるヘビィガンナーの生涯」の A Gunner さん。やはりあたしも彼のブログで狩猟の模様をまとめたものがきわめて高強度な文物になり得るのだ、ということに確信を持ちました。

もう一人は「水龍公司(町田分店)」のタキテソさん。タキさんと「SanadaEngine」のサナダさんの狩り模様で、日々の狩り模様が楽しく書いていけるのだ、ということを学びました。

で、後一人があなたなんですよ、hataさん。
あたしはあの携帯サイトの一文に、モンハンがゲームの枠を通してより普遍的な問題へ接続していける可能性を見たのです。結果「しつこさ」では人後に落ちないあたくしは数年の時を経てあの20万字オーバーの「ドラゴン」を書いたのでした(実はまだ8割強ですが)。ありゃもう寝不足で死ぬかと思いましたね。責任とって下さい(笑)。

特にその序章とも言える「イメージギャラリー:孤島の景観2」なんかはもうhataさんの一文へのオマージュみたいな物ですね。しかし、あの勇魚漁の話は穿ってたなー(自画自賛)。

海という「豊潤のかたまり」。それはそのままでは人の手には扱えない巨大すぎるものです。しかしそれが「鯨」という形に凝縮されて、時折人の前に「贈られて来る」のです。

「砂の海」でしたが。

そんなこんなの当サイト(群…orz)の立ち上がり秘話でした。

blank.gif

老山龍

「不可能」の根拠というのがね、実は良く分からないのですよ。ひとことで言ったら貫通弾。あれが弱点ヒットして、どれだけのクリティカルが出て、どれだけのダメージを一発あたり与えてるのかというと、今に至るも分からない。貫通弾の与ダメ・内部弱点のヒット域そのものがミクロには謎なのです。

謎なだけで具体的なガンナー側のパフォーマンスが変わらなかったらある程度限界かもね、ということにはなるのですが、実際にはここにはかなりの「伸びしろ」があった。特にMHdosにおけるラオ戦ではどこまで下限が下がるのか、という位ボウガンのスペックが下がっていきましたね。

要は、ラオの弱点を貫通弾で撃ち抜く、という行為にはまだかなり知れていない部分があるということなんです。どの角度で撃ち込むとより多い多段クリティカルになるのか、と聞かれても確答はできない。最初のヒットをクリティカルに持っていくのが良いのか、ずらした方が総ダメージが上がるのか、L2弾になるとそこからして良く分からない。

ぶっちゃけ沈静化状態のラオに撃ち込む過程で怯み連発で「進まなく」なるケースがありますが、同じ様に撃ってるつもりでも結局その状態はブレークして進んでしまう。理屈通り撃ち抜きつづけていればそのまま進まずに最終怒りに突入するはずですやん?

だからディスティの貫通が32000にとどくかどうかは正確には「分からない」としか言い様がないのです。

さらには最終怒りにまで行ってはいますが、その後数分の余裕がある、まで行ったとしたら今度は「運」の要素が大きくなるでしょう。多分ラオが立ってばかりのパタンでは最後詰められないと思います。撃龍槍下から撃てる様にしろよ!と何度思ったことか(笑)。

多分ここを詰められるのはポタだけでしょう。据え置きのネット環境ではどうしても連戦に限度がありますからね。もっともポタのヒットは結構「いい加減」なんじゃないかという恐れはあるのですが。

んまー、MH3サイトご覧であればあたしが今どういう状態かは一目瞭然でしょうから(笑)、今やっても絶対集中できないんでやりませんが、何か新しい可能性が開けるご報告があることをお待ちしております。

line.giftext.gifline.gif

最新記事

0722m.jpg

090515 "雑記帳"
雑記帳

090428 "a side story"
第二部・プロローグ

090312 "a side story"
調律A・調律B

090304 お返事:書き下ろし
回復支援の基本

090218 モンスターハンター論
フラジャイル

"a side story"

img01.psd

このお話は、ポッケ村に住むひとりのハンター"ビッケ"ことヴィクトリア・T・アーサーのたどる道筋を描くものです。小説の様な体裁ですが、メインとなるのはゲームよりも広い土俵でモンスターハンターの世界がどのような振る舞いを見せるのかを追いかけることです。あるいは中の人にとってはモンスターハンターとはこういうものだ、というものでもあるのです。

LinkIconこの項目へ

最新記事
LinkIcon第二部・プロローグ

村の子ビッケ

img02.psd

ここでは村下位のクエストを舞台に、ハンターの基本をまとめています。単なる操作の技術の解説ではありません。「狩りの基本」とは何か、「このゲームでは何をなし得るのか」。
すべてのシリーズを遊ぶハンター達へ。

LinkIconこの項目へ

最新記事 狩りのマトリクス
LinkIcon調査と準備

フィールドノート

img03.psd

フィールドマスターになろう。
モンスターハンターのフィールドは単なる戦闘の背景なんかじゃありません。フィールドに「厚く」コミットして行くことは、狩りへ深く歩を進めることに他ならないのです。

LinkIconこの項目へ

最新記事
LinkIcon白地図

モンスターハンター論

img04.psd

モンスターハンターシリーズを外側から論じます。

LinkIconこの項目へ