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HUNTER's LOG on PORTABLE

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2009.03.14 サキムラさん

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沙木夢羅の日記帳

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HUNTER's MAIL vol.3

[ 名前 ] サキムラ
[ Link ] 沙木夢羅の日記帳
[ 件名 ] とりあえず復活報告
[ 本文 ]
ども、サキムラです。
試験は終わりましたので、現在は部屋の片づけと読書とゲームをだらだらやってだらだらすごす(別にきびきびしてもいいですが)休暇です。
よく考えたら春休みです。そんな言語、どっかにいっちゃったもんかと。
……あ、社会人の皆様には春休みないんでしたっけ……お忙しいと思いますが頑張ってください。

ま、だらだら書いてもしょうがないので、また。

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HUNTER's LOG

サキムラさんこんにちはー。
お疲れさまでしたー!後はもう果報は寝て待てですな。いやもう重しがはずれたら(笑)寝てるバヤイじゃねーって感じでしょうかね。

あ、卒業のくだり読みましたよ。良かったですね。良い中学生活だったと思い返せるでしょう。あたしがジーンとしちゃいましたよ。

どっか旅行行ったりしないの?ていうかまだそこまで解放されていないのか。大体合格決まっても「春休み(TT)」って結構宙ぶらりんではありますかね。

そこで!
何のお話しましょうかとぐるぐる考えたあげく、なーんでそうなる?という感じの「メモ」のお話をしましょう。

「やらねばならぬ」の重しがはずれると人間の頭ってとたんに回り出しますんで(笑)、たぶんね、今ものすげー勢いであれこれ多方面に思考が飛んでんじゃねーかと思うんですが(経験的に言って…笑)、そういう断片を書き留めておくというのは大変強力な武器になるんです。

特にサキムラさん演劇って結構脚本とかに興味あるんじゃないですかね。あれも全体的な構成とかは良いんですが、部分の瞬発的な言い回し、せりふ回しの良さげさ加減と言いますと、ふと思いついたり、街を歩いていてぱっと耳に入ってきたものだったりがキラーセンテンスになったりするものです。"a side story"のどこにキラーセンテンスとやらがあるんだYO!ちょっと指さしてみ?と言われたらあたしは笑ってごまかすんですが(笑)。

そういったものをね、メモる方法という。これも本屋さん行きますとメモの取り方ノートの取り方とものすごいたくさんあると思いますが、ま、そのくらい大人たちはその方法に飢えているということです(笑)。

たくさんある、ということからも分かるようにこれ結構一人一人自分で自分に合ったものを作っていくしかないというのが結論ぽいのですが、あたしも若い頃は人がどんな風にやってんだろうというのに大変興味がありましたので、その辺HUNTER's LOGの方法、というのをご紹介ということです。

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マイクロプロセッサ

あたしのメモは文字通りメモ帳に始まります。当たり前じゃんと言いますが、今ではここをアナログで行くかデジタルで行くかの選択がまずあるのですよ。
あたしはこれ。

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PILOTの手帳


大体たばこサイズの手帳ですね。
付属の鉛筆は雰囲気は良いんですが、結構折れたりしますのでちょうどすっぽり入るボールペンを使ってます。

この「手帳」もシステム手帳からカード式から山のように分野がありますが、あたしが思うに最重要なのは一年中ポケットに入っていることです。制服とかスーツはズボンのポケットも大きいですが、これはやはり最小のポケットに合わせないといけない。要はジーンズのポケットに無理なく収まるものでないと、ということです。いわゆる「バイブルサイズ」のシステム手帳とか「文庫サイズ」のほぼ日手帳とかも使いましたが、文庫サイズでもでかいですね。あまりハンドバックを使わない野郎はやはりジーンズのポケット基準が最強です。

でね、このイメージについては中沢新一という人が大変すてきな一文を書いている。はっきり言ってあたしはこれ以上の「メモ」の本質を突いている一文を知りません。
ちと長まりますが引用しましょう。

私はいつも小さな手帳をポケットに忍ばせていて、そこにその日読んだ本(私はどこででも本が読める)のなかにみつけた印象深い文章だとか、道を歩きながらなにげない拍子に思いついたアイデアだとか、人とかわす退屈な会話の中をまるで啓示のように横切っていった言葉の断片だとかを、人がみたら偏執狂だと思うほどていねいに、書きこんでおくことにしている。しかし、この手帳がたまたま他人の手にわたったとしても、彼はそれをほとんど解読できないまま、放り出してしまうことになるだろう。そこにはまるで秩序らしいものがなく、いったいどう読んだらいいのか、かいもく見当がつかないだろうからだ。一頁のなかにさまざまな方角から、さまざまな文章の断片が突っ込んでくる。どれも粒立ちの方向が一定していない(つまり、ある文章の破片が右肩から左下の方向に書かれているとすると、その横腹めがけて別の言葉がさかさまに頭の方から割りこんできたり、ひとつの文章のなかに別のところからやってきた言葉がなにくわぬ顔でまぎれこんできたりしている、といったぐあいなのだ)。どこが出口で、どこが入口なのか、わからない。言葉の渦巻。どこにも着地できない不思議なはざまのなかに放置されたままの言葉たち。それが私のマイクロ・プロセッサーなのだ。

私の手帳のなかでは、どの言葉も、いわばデラシネされている。どの言葉も、いったん定着させられた言語的秩序の土地からひきはがされ、つぎの秩序のなかにしっかり組みこまれるまえに、私の手帳のなかに拉致され、軟禁されるかわりに、そこで放置されるのだ。このおかげで、私の手帳はなにか巨大なアフォリズムの集積体のようなものと化すのである。デラシネされた言葉はどれも刹那的で、まるで点のような立ち上がりやジャンプの姿勢をみせているばかりで、ここにあるおびただしい点を組織して、なんというか水平的ななめらかなひろがりをもった言葉の「風景」をつくりあげていく働きはまだあらわれてきていないからである。大地からひきはがされ、そこからとびだしてくるたくさんのアフォリズム状の言葉の粒子が誕生しつづけている。しかし、その粒子の粒立ちをととのえて、なめらかな言葉の「風景」がつくりだされることはない。私はじぶんの手帳のなかに、そういう奇妙な空間をつくりあげておくのが、好きだ。

それは、そういう状態が、どこか庭園に似ているからなのである。へんな言い方だけれども、私はじぶんの手帳を魅力的な「言葉の庭園」につくりあげようとしてきたように感じるのだ………

中沢新一 『虹の理論』(新潮文庫)
虹の理論2:作庭家の手記より

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デジタルガジェット

引き続いてはそれをまとまった文にしていくアイテムです。これはもう10年以上前から完全デジタル化してますね。あたしも「オアシスポケット」に始まりザウルスやらシグマリオンやらさんざん使い倒してきました。

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3代目の「オアシスポケット3」
遺跡の現場で土ぼこりにまみれても一度も不具合を出さなかったタフネスマシン。


で、今はこれ。


pomera(ポメラ)です。

いやもうテキスト打つしか能がねーんですが、それが良い。よけいなことができなきゃよけいなことはしない(笑)。あたし普段ずっとMacBook持ち歩いている人でして(お休みの日も)、いつでもそれ使えるんですが、やはりこのポメラのバックのサイドポケットからさっと出して1秒で打ち込み始められるというのは強い。メインPCがデスクトップでなんかやるのにいちいち立ち上げなきゃ、なんていうとこりゃもうとんでもないデッドウェイトですね。

また、ポメラは単4乾電池2本で結構動き続けるというのも大変よろしい。エネループ使ったら最強です。

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最強の充電式乾電池
"eneloop" SANYO


あ、漢字変換もATOKですんでちゃんとしてます。

文章というのは完成までにいろいろなハードルがありますが、やはり最大のハードルは「書き出す」というハードルです。このポメラはその最初で最大のハードルを大変下げてくれると言えましょう。

2万円ちょっとですから卒業祝いに買ってもらっちゃいなYO(笑)!

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テキストエディタ

そうやって文章ができてきますとPC上で完成させていくわけですが、これはワープロソフトとか使わないでテキストエディタを使うのが良いです。

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テキストエディタ


テキストデータというのは、単純にその文字データのみを扱う「プレーンテキスト」というものと、文字を修飾したり、レイアウトを組んだりという「リッチテキスト」というものに大別されますが、文章を「書く」上で重要なのはプレーンテキストであることです。「.txt」となるやつですね。Wordとかのワープロソフトというのはもう出力するためのレイアウトを行うソフトだと思った方がよいでしょう。

このテキストエディタというソフトはフリーソフトに大変優秀な「定番」が揃ってますので、「ただ」で使えます。Windowsだと、なんなのかな。昔は秀丸とかでしたが、今は有料なのか?ネット上にもフリーソフトのダウンロードサイトとかたくさんありますんで、この辺りから落としてあれこれ使い比べてみるのが良いでしょう。


ブログの記事とかもね、いきなりネット上のエディタに打ち込んでる方がよくいますが、あれはよろしくない。アップ時に通信エラーとかいったら消えちゃいますしね。大体打ち込めるエリアが狭くて全体の構成が取り難い。これもテキストエディタで打って保存してそれをコピペするのが良いでしょう。

そんな感じで。
一体なんで受験終了のお知らせのお返事がこんなことなってんの?という状態ですが……まあいいや(笑)。

いや、春休みの間にこういったアウトプットの方法を準備したらよろしいんじゃね?みたいな。

やっぱりね、こういうのは問答無用で「境目だ」と実感できる時に一気に構築するのが良いですよ。昔はこういった「方法」を特集した雑誌記事とかたくさんあったんですけどね、今はもう跡形もねーというか、パソ関係の本とか動画だP2Pだとそんなんばっかじゃないですか。おっちゃんは「文字打ち」の系譜が若い世代に引き継がれていくことを期待します、てな感じで。

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